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最近、ニュースで「共働き世帯1200万超、専業主婦の3倍に 制度追いつかず」という記事を見て、いよいよ日本の専業主婦が少数派に変わってくんだなと時代の変化を感じました。 さらに、物価も上がりまくりで先行きに不安しかないですよね。しかも子どもを育てながら働くって想像以上にハードです…。
女性はライフタスクが多すぎる問題
昔に比べれば、社会の意識が少しずつ変わって、『ワンオペ育児』から抜け出してきたママも少しは増えたかもしれませんね。とはいえ、まだまだ【子育て】【家事】【仕事】と３タスクを必死で回してるママも多いのではないでしょうか？
子どもがいるとどうしても急な早退や欠勤が増えがちです。保育園時代は病気で呼び出され、小学校時代は平日に参観や懇談があったりと意外と大変。
周りにも気をつかいますよね…。
働くママに立ちはだかる「療育の壁」「小1の壁」
ワーママにとって大変なのが「療育の壁」と「小1の壁」です。
誰もが通る「小1の壁」…。小学校に上がるタイミングで「時短勤務」が切れてしまう会社も多いので子どもの放課後の居場所確保が必要になえります。学童探しに大奮闘です。（費用がこれまた大変💦月5万～10万はくだらない）さらに長期休暇はお弁当作りが乗っかります。
そして、「療育の壁」は、通う療育施設にもよりますが送迎がついてないところも多く、送迎が無いところは保護者が送迎しなければいけません。基本的には平日に受ける事が多いので会社によってはその日は早退や欠勤しなければならず、療育を受けたいママにとって悩ましい問題です。
辞めたいけど…。辞めない方がいいかも！
出産や小学校へ上がるタイミングで一旦リタイヤするママも少なくないです。
パパや周りの協力が得られない場合や仕事的に継続することが難しい場合があり辞めざるとえない状況もあるかもしれません。
しかしながら、もし、現在正規雇用であれば安易に辞めない方が正解かもしれません！
実は、現在の社会では一度主婦に戻ってしまうと、正規雇用で復帰できる人数は100人中4人といわれています。
今の日本は人材不足と言いながらも主婦→正規雇用のハードルは想像以上に高いようです。もちろん、正規雇用にこだわらなければ、働く事自体のハードルは高くありません。
じゃあどうしたらいいの？
子育てをしながらどうやって働けばいいんだろう…。って思いますよね。そこで改めてママに考えて欲しいのがズバリ「ライフスタイルに合った働き方」です。
実は、2019年のコロナの大流行があったおかげで、日本の会社でも在宅ワークがかなり広がりました。今まで通勤を基本としていた企業がどんどんリモートワークを取り入れ、ここ2年で大きく働き方に選択肢が増えました。なので、今まではやめる選択肢しかありませんでしたが、今はライフスタイルに合った働き方が可能なんです！
願ったり叶ったりの働き方！
私自身、転職して現在は週２でリモートワークが認められていますが、２日あるだけでも随分変わりました。通勤しなくて良いってこんなにメリットがあるなんて想像以上でした。
[在宅ワークのメリット]
・通勤が無いため体力が削られない
・通勤時間が家事や育児に充てれる
・フルタイムで働けるので時短の時より収入が上がる
・子どもの体調不良や休校でも休まなくてOK
・中抜きして療育にも通いやすい などなど
本当に数えだしたらキリがないぐらいメリットしかないんです😭
まさに神サイト！在宅ワーク専用転職
世の中には多くの転職サイトがありますが、実は在宅ワークに特化した転職サイトがある事をご存じでしたか？
も一般のサイトで在宅ワークで絞って検索することもできるのですが、案件数が少なかったり倍率が高かったりと探しにくい事が多いんですよね。。。
でも、『リモフル』なら在宅ワーク専用の転職サイトなのでめちゃくちゃ探しやすいんです！
おススメポイント
■専門職以外の職種でもリモートワークOK企業が豊富！
■特化型なので細かい条件設定が可能！
■年収やスキルなどキャリアアップサポートしてくれる！
まずは無料で相談できるので、今の働き方に満足していないママは是非見てみてくださいね！
子育てと仕事の両立について
社会も、基本の制度を共働き世帯向けに変えようと動いてはいますが、現実問題まだまだママのタスクが多いのが現状です。
ただ、本当に働き方を変えることで、療育や子どものサポートも諦めなくていい事がでてきます。
仕事や時間、体力に余裕ができるコトで、子どもに対する向き合い方も変わってきます。
ただでさえ、困り事や不安を抱える子育ても今よりも楽になる可能性があります！
是非、気になるママは見てみてくださいね！
